どうも、hayatoです。今回は久々に鉄道の話題になります。
ただいま、日本最長距離を誇る普通列車に挑戦しにある場所ヘ向かっている最中です。
米原に到着。今回の目的地はここではありません。この先、北陸本線に乗り換えます。
敦賀に到着。今回乗車する列車は翌朝ここ敦賀駅から発車します。
そう、日本最長距離を誇る普通列車とは敦賀始発の新快速 米原経由姫路方面播州赤穂行きです。この列車は平日1本、土日祝日2本のレア運用となります。
ちなみに、普段よく見かける播州赤穂行きは湖西線経由だったり長浜、野洲始発だったりします。
そしてこちらが運行範囲。日本地図を出さないと全部表示出来ないところに異質さを感じます。しかもグーグルマップで検索するとしらさぎ利用の検索結果しか出ません。乗り通すことは考えてられていないようです。
この列車は敦賀を出ると、新疋田、近江塩津、余呉、木之本、高月、河毛、虎姫、長浜、田村、坂田、米原、彦根、能登川、近江八幡、野洲、守山、草津、南草津、石山、大津、山科、京都、高槻、新大阪、大阪、尼崎、芦屋、三ノ宮、神戸、明石、西明石、加古川、姫路、英賀保、はりま勝原、網干、竜野、相生、西相生、坂越、播州赤穂の順に停車します。
運行範囲が広いので停車駅も多くなっています。
また、この列車は新幹線停車駅を6つ通り、それ以上の距離を走行します。
そしてこの時点での見どころは、「たかつき」に2回停車することです。違う場所の違う字を書く駅ですが運行範囲の広さ故にこのようなことが起こります。
この停車駅数、この距離を4時間10分で走破します。
と言うことで前書きが長くなりましたが、次回から日本一の普通列車に挑戦していきます。
次回ヘ続く
